③レポートリレー第三回目は映像プロデューサー品川カズ氏!

2016.10.27

③レポートリレー第三回目は映像プロデューサー品川カズ氏!

アメリカと日本を股にかける映像プロデューサーとして、品川カズ氏が登場!

仕事について、カズさんの軌跡、そして映像の仕事を目指す人に必要な素質についてみっちり語ってもらいました!

話はカズさんが初めてアメリカに渡った20代前半からはじまります。

アメリカと日本の仕事のスタンスの違いや、貧困街での恐怖体験、そして、とにかくお金がなかったことなど、
おもしろエピソードを交え、講義は進んでいきます。

お話の途中で思ったのですが、とにかく、話のテンポがよく、オモシロい!

単に言葉を浴びせるだけでなく、それら語られる言葉を聞くと、映像がどんどん浮かんできて、
「それで?それで?」と聞きたくなってしまう、そんな印象でした。

映像プロデューサーの仕事とは、まるで船頭のよう。
クライアントや監督、アーティストやプロダクションの意見を全部引き受けて、調整して、予算とにらめっこしながら実現していく。
そんな、圧倒的バランス感覚が必要なお仕事なんですね。

講義の中盤では、実際にカズさんが手がけた作品を拝見。
Avril Lavigne  CALVIN HARRIS  DJ ふなっしー そして、UNIQLOの世界CMまで・・・。

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本当にいろんなことを手掛けられているんだなと圧倒されつつ浮かび上がる一つの疑問。。

「なぜ、そんなにカズさんのところに仕事が舞い込んでくるのか?」

そのヒントは、カズさんの人との関わり方にありました。

「僕が特別に何か出来るという訳ではありません。でも、僕に声がかかるということは、”アイツに頼めば、何とかしてくれるだろう”って思われているってことですよね。
そういう期待には100点以上で応えたいって思っちゃうんです。ただそれだけでここまできました。ま、褒められたいだけなんですけど(笑)」 とのこと。

そしてカズさんは人との出会いを大切にされているのも重要なカギです。
実際、Avril Lavigneの仕事も、若かりしアメリカ時代に、同じ釜の飯を食った仲間からの依頼だったりするそうです。

まさに 【Connecting dots (コネクティングドット)】 

もし、今、何やってんだろう?とか、毎日うまくいかないなーなんて思うかもしれませんが、後で何が起きるかわからないのが人生。

ちゃんと繋がってくるんですね。

ただ、仕事のことは24時間考えている。つまり、それだけ映像の仕事が好きだということ。
そして心から楽しめていること。常に人との出会いを大切にすること。
それが、映像の仕事をするのに必要な資質であるとお話し頂きました。

なかなか普段聞けないお話の数々。

今後、映像の業界だけでなく、エンタテイメント業界を目指す人にも参考になったのではないでしょうか?

最後に、カズさんを紹介した映像があるので、是非チェックしてみてください!