⑦レポート第7回目はコピーライター、渡辺潤平さん!!

2016.11.02

⑦レポート第7回目はコピーライター、渡辺潤平さん!!

広告界の若きイノベーターがソニアカフェスに初登壇。

高校の時に乗り合わせた電車の中がマイケル・ジャクソンの広告一色だったのが衝撃的で
広告の魅力にとりつかれたという、今最も多忙を極めるコピーライター、渡辺潤平さん。

ユニコーンが活動再開した際の「今年は働こう」や、
マイケル・ジャクソン追悼広告「マイケル、今日も世界は 君の歌声で あふれてるよ。」など、
独特の切り口や愛にあふれたメッセージのような作品を多数残しています。
中でも千葉ロッテマリーンズが始めた相手チームをディスる、いわゆる挑発広告は講師が始めたもので
今ではロッテファンのみならず相手ファンからも注目されるほどの広告となっています。

watanabeshou

そんな商品の広告を作る、言葉で表現するとは、「イタコになるようなもの」
といったユニークな表現でそのアプローチ方を解説してくれました。
自分以上に商品に思い入れや愛情を注いできた人たちの想いに報いるためには
そんな人たちに憑依したつもりでほんとうに伝えたい言葉を探るのだそうです。

そして自身の作品を通じて、心に響く強い言葉を産みだすために
必要な考え方やモノの見方を時間いっぱい、全力で話してくれました。
数々の作品コンペを勝ち抜いただけあってその語り口は淀みなく、そしてわかりやすい。
講座でも聞きしに勝る高度なプレゼン力を見せてくれました。

大事なことは装飾された言葉などではなく、普通の言葉でどう的を言い得るか、ということ。
これについては作詞家のいしわたり淳治さんも同じことを述べています。
歌詞であれ、キャッチコピーであれ、共通することは、日常の何気ない生活を通じて、
その中にある輝く言葉や表現を見つけるべし、と。