(22)レポート22回目はケンモチヒデフミさん!!

2016.11.25

(22)レポート22回目はケンモチヒデフミさん!!

水曜日のカンパネラのトラックメイカー、ケンモチヒデフミがソニックアカデミーフェスに初登壇!
カンパネラ・サウンドの秘密を多いに語る。

ケンモチさんの講座は世界のベースミュージックがどのように始まり、
そしてどのように伝播し、各地域によってどのように変化、定着したのか等を
分析、解説する、ヒップホップやクラブミュージックのルーツを辿る歴史講座のようでした。
それはベースミュージックにまつわる”大河ドラマ”、あるいは”その時、歴史は動いた”、なのでした。

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世界の至るとろこから発信されるベースミュージックは実験的な要素も含みつつ
カンパネラの楽曲に反映するというケンモチさん。
コムアイさんの特異なキャラクターもありながら、
他のグループとは一線を画すカンパネラ・サウンドは日夜生みだされる
ベースミュージックを研究している賜物であることがわかりました。
逆に言うと水曜日のカンパネラの楽曲を聞けば、
世界のベースミュージックがわかる、ということになります。
そしてそのベースミュージックのアイディアをどうカンパネラ化するか、
といったところがこの講座の核心でした。
その中ではやりすぎた結果の失敗例なども話してくれました。
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さて、プロとの違いは何なのか?

ひとつ言えることは、常に世界に向けてアンテナを立て、どんな変化も聞き逃さない
その貪欲さが第一線で活躍できるクリエイターなのだということです。
そのためには失敗を恐れずにトライしてみる、旺盛な好奇心も必要でしょう。
あとはコムアイさんのようなヴォーカリストとの出会いがあれば、
あなたも明日から木曜日以降のカンパネラを襲名できるかもしれません。